出口の無い部屋

要はマジカオス。 初めていらっしゃった方はカテゴリーの〈はじめに〉をお読みください。

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【音のない世界】 

人と話そうとしない人とか会話のない親子とか
よくある話をふと思い出して。少し考えてみました。

彼らは生きているのに、音のない世界にいるんだろうな。

音のない世界なんて、たとえ誰がいたとしても生きる価値なんてない。

※私は音がなかったら生きていられないほど、沈黙が嫌いです。


名を呼ばれれば、振り返る。
相手に何かを伝えるために会話を行う。

名前も会話も、音。

音のない世界

音が煩わしい時だってある。

会話を省いて、名前を呼ばないで生活する。
出来ないことじゃない。

その人であるという証を呼ばないで
“その人”の存在を考えようとしない。
自分の言いたいことなんて伝わらないと決め付けて
諦めて会話を殺していく。

楽な生き方かもしれない。
孤高の存在でカッコいいと思うかもしれない。
しかし、それはとても味気なく悲しいこと。
音がなければ、そこに誰がいたとしても何も伝えられない。
何も始まらない。終わらない。広がらない。狭まらない。

果てしない“死”。
“死”は始まりも終わりもしない。
音のない世界なんて生きている意味はない。
世界自体が死んでいるのだから。
我々は音とともに生きているのだから。

己の世界を殺すな。
音を捨てるな。
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